目次
- 1 まえがき
- 1.1 アービス
- 1.2 アリクル砂漠
- 1.3 アルテウム
- 1.4 イーストマーチ
- 1.5 ヴァーデンフェル
- 1.6 オーリドン
- 1.7 グラーウッド
- 1.8 クラグローン
- 1.9 グリーンシェイド
- 1.10 グレナンブラ
- 1.11 クロックワーク・シティ
- 1.12 ケナーシズルースト
- 1.13 ゴールドコースト
- 1.14 コールドハーバー
- 1.15 サマーセット
- 1.16 シャドウフェン
- 1.17 シロディール
- 1.18 ストームヘブン
- 1.19 ストロス・エムカイ
- 1.20 ストンフォール
- 1.21 タムリエル
- 1.22 デシャーン
- 1.23 デッドランド
- 1.24 ノルグ・ツェル
- 1.25 ハイ・アイル
- 1.26 バル・フォイエン
- 1.27 バンコライ
- 1.28 ヒューズベイン
- 1.29 ファーグレイブ
- 1.30 ファーグレイブ街区
- 1.31 ブラックウッド
- 1.32 ブラックリーチ
- 1.33 ブラックリーチ:アークスザンド洞窟
- 1.34 ブラックリーチ:グレイムーア洞窟
- 1.35 ブリークロック島
- 1.36 べトニク
- 1.37 マークマイア
- 1.38 マラバル・トール
- 1.39 リーチ
- 1.40 リーパーズ・マーチ
- 1.41 リフト
- 1.42 リベンスパイア―
- 1.43 ロスガー
- 1.44 西スカイリム
- 1.45 帝都
- 1.46 南エルスウェア
- 1.47 北エルスウェア
- 2 あとがき
まえがき
友人からのリクエストで、エルダースクロールズ・オンラインのロケーションガイドまとめを作成してみました。
この記事では地域のロケーションをまとめています。
(デザイン的な問題は今後少しずつリニューアルしていきます汗)
アービス
アービスはアヌとバドメイによって作られた宇宙である。
ムンダスがハブ、八大神がスポークとなった車輪として知られている。
アリクル砂漠
首都センチネル付近の海岸に沿って肥沃な平原があるものの、頑強なレッドガードの心をとらえたのは内陸の不毛の地である。
アリクルは鉱物資源が豊かだが、獰猛な生物と厳しい地形に大抵の者は威圧される。
アルテウム
「霧がかかった空洞には、ニクサドが群生している。
隠された礁には新鮮な草のように澄んだ、歌う水が流れる。
風が吹くと花は秘密を囁く。
石には定命の者が口にするには長すぎる名前がある。
アルテウム島のように。」
― ヴァヌス・ガレリオン
イーストマーチ
「古い要塞」の一つであるイーストマーチは、ノルドがアトモーラから来た時に入植されたスカイリムで最初の地域の一つである。
首都ウィンドヘルムはタムリエルの継続的に人が住んでいる人間の集落では最も古く、イスグラモル自身によって発見された。
ヴァーデンフェル
内海に囲まれ、火山が広がるヴァーデンフェルは北モロウウィンドの中心だ。
不吉で常にくすぶるレッドマウンテンが、この奇妙な土地にそびえ立っている。
オーリドン
サマーセット諸島の中で2番目に大きいオーリドンは、ハイエルフにとって彼らの平和の島とタムリエルの動乱との間の緩衝材に常になってくれる場所だ。
オーリドンのアルトマーは、侵略者や海賊や疫病との何世代にも渡る戦いを経て強健な心と体を得た。
グラーウッド
ここはウッドエルフの大森林南部の中心地であり、ヴァレンウッドで巨大なグラー・オークが最も多く群生する地域だ。
首都であるエルデンルートは、今ではアルドメリ・ドミニオン全体の首都でもある。
クラグローン
キャラバンとカバナント兵がシロディールと行き来してはいるが、この東ハンマーフェルの荒野はほぼ無人の地域である。
地域の東西には、それぞれエリンヒルとドラゴンスターがある。
グリーンシェイド
グリーンシェイドは川が流れる豊かな平野で、ヴァレンウッドの南西部を占めている。
港町ウッドハースが西岸にあり、ほかにもマーブルクやグリーンハートなどの街がある。
グレナンブラ
ハイロックの最西の地域であるグレナンブラには、ダガーフォールやカムローンといった都市国家やキャス・ベドロードの大霊園に加え、ハグ沼やグレナンブラ湿原、デーニアの森といった自然がある。
クロックワーク・シティ
制作者の名からソーサ・シルとも呼ばれるクロックワーク・シティは、ニルンの神話的構造を金属製のミニチュアで再現した、巨大で細密な構造だと言われている。
その真の目的を知るのはセトのみだ。
ケナーシズルースト
エルスウェアの南沿岸沖にあるこの島は、天候と空を司るカジートの女神にちなんで名づけられた。
巨大な鷹を象徴とするその女神は、猫族の船乗りと特にムーンシュガーのサトウキビを栽培する農民の間で崇拝者が多い。
ゴールドコースト
ゴールドコーストは常にシロディール帝国のアビシアン海に対する玄関口となってきた。
しかし、帝国が失墜した今となっては、地域は独自の道を進んでいる。
コールドハーバー
コールドハーバーは、死と絶望と終わりなき非道がはびこる恐ろしきオブリビオンの世界だ。
その地を治める「残虐と支配の王」、すなわちデイドラ公の1人でもあるモラグ・バルは、ニルンに住んでいる、ありとあらゆる定命の者を奴隷にすることに己の身を捧げている。
サマーセット
「サマーセットと呼ばれる地は、タムリエルの文明と魔法を生み出した。
のどかで海に恵まれた島にはアルトマー、すなわちハイエルフが住んでいる」
シャドウフェン
モロウウィンドとの境界に位置するシャドウフェン地域は、ブラック・マーシュの大半よりタムリエルの文明と交流を持ってきた。
それは主に、かつてはストームホールドの街の外で営業していたダンマーの奴隷商人の活動によるものである。
現在はアルゴニアンが戻って運営している。
シロディール
シロディールの帝国地域はタムリエル中央に広がっている。
帝国の崩壊によって、ドミニオン、カバナント、パクトの軍隊が皆シロディールに侵攻し、帝国の「玉座と国土の最もすばらしい部分の支配権を求めて競った。
ストームヘブン
戦略上の要所であるイアリック湾の先端に位置するストームヘブンは、ハイロックの地理的中心地であり、ダガーフォール・カバナントの首都である大交易都市ウェイレストの本拠地でもある。
ストロス・エムカイ
故郷のヨクダを失ったレッドガードが東へ航海を始めたとき、最初に上陸した場所の1つがストロス・エムカイの島だった。
ここは今ではアビシアン海を旅する略奪者や流浪民やその他の海の実業家達にとって安息の地となっている。
ストンフォール
ヴェロシ山脈の火山や巨大なアッシュマウンテンからの降灰は、ストンフォールの悩みの種であり、利点でもある。
土地が乾燥しておらず穀物を育てることができる場所では、土地が肥沃になる。
近年、アカヴィルからの侵攻軍が血なまぐさい最後を迎えたのはこの場所である。
タムリエル
この地が最初に「タムリエル」と呼ばれたのは、エドラの会合だったと言われる。
古代語では「暁の神秘」を意味したという。
しかし、これを「星の心臓」と翻訳したがる者もいる。
デシャーン
デシャーンの肥沃な谷には、青々としたキノコの森や深いクワマー鉱山、ネッチやグアルが草をはむ広い牧草地がある。
しかし、トリビュナルの故郷でありエボンハート・パクトの首都であるモーンホールドの壮大さの前には全てが色褪せる。
デッドランド
「変わり続ける火と嵐の光景は、具現化した災厄と終わりなき破壊を示す。
ここは野望のデイドラ公にして洪水と炎の王、メエルーンズ・デイゴンの領域だ。
栄光を目の当たりにして、跪くがよい!」
― ヴァルキナズ・ノクブロズ
ノルグ・ツェル
忘れられた島、ノルグ・ツェルとはアルゴニアン語で「禁じられた地」を意味する。
マークマイアと呼ばれるブラック・マーシュの地域と、気候や地勢が似通っている。
ハイ・アイル
シストレス諸島最大ハイ・アイルにはゴンファローネ湾の港街やデュフォート造船所がある
バル・フォイエン
モロウウィンドの内海の南岸に位置するバル・フォイエンは、最近まで沼地が広がる好評とした土地だった。
現在は、その大半がかつてダークエルフの奴隷であったアルゴニアンに譲られ、彼らはその荒れ地にサルトリスやヘルドグアルを植えている。
バンコライ
この地域は最も有名な特徴であるバンコライ峠から名前を取っており、これは何世代もの間ハンマーフェルの乱暴な襲撃者に対するハイロックの守りの役割を果たしてきた。
峠の北と高地と南の砂漠は共に港湾都市エバーモアが統治している。
ヒューズベイン
ラ・ガーダ統治時代の初期、フバラジャード王子はこのハンマーフェル半島は自分の物だと主張した。
彼の野心的な試みがすべて失敗に終わった後、この地域はヒューズベイン(ヒューの破滅)と呼ばれるようになり、そのまま定着した。
ファーグレイブ
「シャンブルズでは様々なギャングが勢力を争っているの。
ストリクチャーのグラスプがファーグレイブの市街を出て介入することはあまりないからね。
あまり文明人に向いた場所ではないけど、驚くほど多くの定命の者が住んでいるわ」
― マダム・ウィム
ファーグレイブ街区
「オブリビオンには次元の道が薄く、簡単に通れる場所があると言います。
その領域を統治するデイドラ公はおらず、定命の者とデイドラが好きなようにふるまえるとか。
その地は、ファーグレイブと呼ばれています」
― 賢者セラナ
ブラックウッド
大ニベン川をまたぎ、東にあるアルゴニアンの故郷の沼へと広がるブラックウッドは、シロディールの海への玄関口となっている。
危険だが貴重な地域で、カジート、アルゴニアン、インペリアルが共存している。
ブラックリーチ
この広大な地は、イーストマーチの地下に広がっている。
スカイリム全土に広がっている可能性もある。
この隠されたほとんどのZ¥伝説な地には、古代ドワーフ遺跡、奇妙な獣、光さす地上に現れるには恐ろしすぎる怪物が存在すると言われる。
ブラックリーチ:アークスザンド洞窟
迷信深いリーチの民は、聖地の地下についてあまり語ることがない。
賢い判断だったと言えるだろう。
忘れ去られるべきものを掘り起こして、良いことは何もないのだ。
この知恵はカース川沿いに入植してから、ずっと生きている。
ブラックリーチ:グレイムーア洞窟
ブラックリーチは伝説上の存在であり、スカイリムの地下に広がる長く忘れられた地域である。
そこには恐ろしい獣と、より恐ろしい秘密が隠れている。
西スカイリムの地下に広がる洞窟には、グレイムーア、光ささぬ空洞、闇の月の洞窟、ダスクタウンが含まれる。
ブリークロック島
ブリークロック島は、スカイリム北東沿岸、ウィンドヘルムとソルスセイムの間にある島で、そこに住むたくましいノルドのほとんどが農民と漁師だが、パクト兵士の小部隊が、海賊や襲撃者を厳しく警戒している。
べトニク
9世代前、ベトニー島はシーマウント・オークに占領され、名前を「べトニク」に変えられた。
誇りと自立を重んじるオークは、新しく手に入れた故郷をよそ者の侵略から必死になって守っている。
マークマイア
ブラック・マーシュの南端にある地域は、非公式だがマークマイアと呼ばれている。
この土地は北の高台から海へと徐々に下がっている。
伝説によれば、波に沈む前のこの地はさらに遠くへ伸びていたようだ。
マラバル・トール
マラバル・トールはヴァレンウッドの北西、アビシアン海とストリッド川河口の湾岸の地域である。
首都はシルヴェナール、すべてのウッドエルフの精神的な故郷である。
リーチ
リーチの岩がちな高地に踏み入れられる冒険者は少ない。
荒々しい肉食獣、危険なドワーフ遺跡、敵対的なリーチのクランが、ここをタムリエルでも屈指の難しい地域にしている。
リーパーズ・マーチ
かつては単にヴァレンウッド北部として知られていたシロディールとエルスウェアの境目に位置するこの地域は、第二帝国の陥落以来数多くの血生臭い戦いの舞台になったため、今では歴戦の戦士である同地の住民からも「リーパーズ・マーチ」と呼ばれるようになった。
リフト
スカイリム最南端の要塞は、亡霊の海の冷たい風を防ぐ北の山々とヴェロシ山脈の東にある暖かい火山のおかげで、比較的穏やかな気候である。
種とはリフテンで、広いホンリッチ湖の岸にある。
リベンスパイア―
このハイロックの北西地域には、塔や冷酷な絶壁、吹きさらしの湿地、狭い峡谷といった、この地方の最も劇的な地域の一部が含まれる。
多くの人々にとってこの地域は過酷であり、驚異的ですらある。
ロスガー
ロスガー山脈には有史以来タムリエル北部のオーク達が住んでいる。
この手に負えないオーク達を制圧するために侵略軍が何度となくこの山脈に攻め込んだが、オークのクランはその度に立ち上がった。
西スカイリム
西スカイリムは東スカイリムと分離してから長く、上級王素ヴァーグリムがこの寒く厳しい地を治めている。
ハーフィンガル、カーサルド、ハイヤルマーチから成るこの王国には、我慢強く勇敢な戦士と疑い深い市民が住んでいる。
帝都
シロディールの中央には帝都がある。
そこでは3つの同盟が白金の塔の支配をめぐってデイドラの大君主やお互いの同盟と争っている。
南エルスウェア
ペレタインとも呼ばれるこの地域には、複雑で長い歴史がある。
遠い昔、カジート貴族はこの南の王国を優雅で洗練された手法で統治していた。
現在ではナハテン風邪の後遺症に苦しみ、犯罪者、帝国の残党、カジートの愛国者がすべて権力を争っている。
北エルスウェア
アネクイナとも呼ばれているこの地域は、数百年前に南のペレタイン領域と合併してエルスウェアとなった。
リンメン、オークレスト、リバーホールド、メイアヴェイルなど、元々あった多くの小王国が寄せ集められた場所である。
あとがき
疲れたので今回はこのあたりで筆をおこうと思います。
コチラの記事は、本編で更新があればもちろん、誤字脱字や抜け漏れの修正などで徐々に更新していく予定です。
この情報の収集源はすべてゲーム内からのもので、例えばゾーンガイド、ロード画面、コントローラ操作時のマップフィルタから回収しています。
いずれは本編の更新に追いつくことができればいいな、追いつくまでにサービスが終了しなければいいな…などと考えています。
ハウスやダンジョン、各地の施設にも似たようなものがあるので、そちらは別記事で公開しようと思っています。